2020年5月31日 サイトトップへもどる
永井荷風さんは大正の中頃から没年(1959年≒昭和の高度成長開始時)まで
激動の時代を、日記『断腸亭日乗』として残してきた。
パラパラと読むと、なるほど日記で、一行で終わる日も多いが、文章の日もある。
最近は「それでは自分も・・」と思い、昼夜を問わず気付いたことを残している
やり方は永井荷風さんとは違い、スマホへ指先→手書をアプリで変換書込している。
送信を寝床からでも押せば、サーバにメールが残る。紙切れと違って失くならない!
当然最近の自粛生活で、日々の記録はCOVID-19(新型コロナ)となってしまった。
以下はそのメールをもとに、資料集めで補強した拙文である。
□ 小生は二月頃から「これは一体どうしたことになるのだろうか」と考えていた。
終結どころか、出来事は遠く離れたユーラシア大陸の反対側のイタリアに飛び火し、
しかも映像で見るその悲惨さは、予想をはるかに超えたものだった。
後はご存じのように英米や南半球までが、あっという間に非日常の時代になる。
「電撃的」という表現はこのためにある!と言っても良い。
□ 我が日常といえば、仕事で人との交流もメールや携帯以外はなくなる。
東京で暮らす子供達も帰省がしにくい状況になり、静かなものである
家内と規則的な食事の「巣ごもり」となった。
夕方は、家から歩ける小一時間の里山散歩の日々を繰り返す「本家健康オタク」!
□ 後日、日経新聞のネット記事から偶然「荷風先輩」のお散歩装束が判った。
荷風のお散歩セット。身長180cm、足の⼤きさは27cm。大柄な身を背広や帽子で包み、
預金通帳などを入れれたカバンを片手にぶら下げる姿は、 目立ったに違いない
(永井壮⼀郎氏提供/市川市協⼒)と説明がある
とても彼には勝てそうではなく、ただ感心してシャッポを脱ぐ 2020/05/25
彼の愛した墨田川ではないが、ワタシの場合10分も歩けば、こんな小さな流れで
人にも会わず(会ってもソーシャルルディスタンス◎)道は箱根の西麓をあがっていく。
小学生も通学しなくなった校庭の土手には、桜が寂しそうに咲いている。
今年は少し涼しかったせいか、いつまでも花は散らない。それがかえって哀しい。
□ 今日は端午の節句、温かな日差しがさす我が家の近所も、歩く人の気配もない。
その証拠に猫の親子が公道を占拠している。
例年連休は案外晴天は少ないのだが、皮肉なことに初夏を思わせる好天が続いた。
本当はこんな時間のある今こそ、たまった資料の整理や、読みたい本があるが、
サクサクはかどるわけもなく、考えるのは「新コロナ(COVID-19)の真実」だ。
ずーっと考えても、「これは天災なのか、それとも人災なのか」決められない。
ーーーーーーーーー閑話休題ーーーーーーーーー
昨夜はNHKのドキュメンタリ「封鎖都市武漢 76日間 市民の記録」を見た。
この番組をご覧になったかもしれない、生々しい取材で、発端から封鎖解除までだ。
映像でみると、「大変なことを人間というやつは体験したものだ」とおもう。
実はこの番組の続編があり、解除されたばかりの「北京の春」が放映された。
そちらは、クラスターの怖さは続いているが、早くも経済的な生活が始まっている。
□ 自分の趣味で少し変なのは、「数字から様々な事実を気付く楽しみ」だ。
数字だけではなく、「数理モデル」を考えることで「世の中の理屈」を識る!
つまり数字をグラフやチャートに変えたら「何が見えてくるか」に耽るのである。
時代の証としては、次のことが理解できる1~2枚のチャートを残したい!
あらましは
・COVID-19はどのように短時間で世界で広まったのか
・地域と経過時間で、今はどのような状況なのか
(国別で「東アジア型」と「欧米型」があるようだ・・・)
・感染→死者発生のステージから 収束時期を予想する
(解決方法には消極的と積極的の2つのやり方がある)
「免疫ができるのを待つ」と「治療薬を確立して制圧する」である
・収束の判断は、感染者が減るが前提だが、それだけなら補助データであり
実際には死亡者ゼロがしばらく続く時点のはずだから、死者数を主題にして、
人口当たりの死者数を、移動平均で見れば、トレンドは分かる。
また死者数の累積数の大小も、収束具合の良否の評価にはなる。
□ 前置きが長くなったが、やっと本題の最初の「武漢の話」になる。
武漢の人たちは大きな犠牲を払って、様々に教えてくれた事実がある。
武漢は中国のオフショアで2つの大河の交点にできた美しい商工都市である。
人口数は大事な要素で、武漢での場合は次のようだ。
中国全土 14億5000万人 (武漢は 1100万人:全国の0.75%)
コロナの死者は 中国全土で4669人(武漢では3869人:全国の82%)
数字でみた現実が「中国のコロナによる死者は、ほぼ武漢にて」となる。
※補足説明
国別比較には大小の国があるから、統計的には単位人口当たりの死者数を使う。
今回のCOVID-19の発端の場所である武漢は広大な中国の本当の一都市なので
別の尺度で評価しないと、その「激甚さ」が見えてこない。
統計のデータで中国と表示される数値は、中国全土の人口が使われるが
実態は武漢が完全にロックダウンされたのだが、中国では・・と書かれるから
仮に死者数を評価するには、死者数x82%÷0.75%≒109倍が死者数である。
つまり2桁多いと、イタリアやアメリカ並みの死亡率になる。
このあたりが一部のひとが中国の実績は過小評価されているの根拠かもしれない。
災厄をロックダウンで防ぐのかは、その国家の考え方で実行するのが普通だ。
下記に引用するチャートは米国のジョンホプキンス大学発表による
世界の主要地域での感染者数、死者数の2つが発表され、毎日更新される。
国別が基本だが日本向けURLでは都道府県別まで見ることができる。
各国の比較ができるように「人口100万人あたりの死者数」とされている
基本的には✕軸は毎日(週毎に日曜日にあたる日を記載)
Y軸の数値は対数で目盛っているので、視覚的に変化(飽和点等)が見やすい
まさにビックデータであり、利用しやすいように加工もできる優れモノだ。
A4サイズ~で見えるようなグラフだから、文字等は細かくて読めないが
トレンドや、大まかな数値は見える
元データのURLを下記に記すので、実際に見ることをおすめする。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html?kw=japan
□ 図1 「100万人あたり死者数」データの概要
欧米4か国とアジア5か国を選んだ。(上記の資料では世界のデータが見える)
国名は右端の上から下の順で、今回選んだ理由も記した。
イタリー:感染では古参? 英国:初めは時間で解決型 米国:最大の被災国
ドイツ:欧州トップの医療先進国 日本(薄紫色):アジアで死亡率最上位に?
韓国:死者の数は漸増している シンガポール:初期はうまく制限したが増勢中
中国:武漢は厳しく制限したが・・・ 台湾:東アジアの優等生だろう
□ 図2 「100万人あたり感染者数」データの概要
参考までに同じ条件(日本は薄紫色)で、感染率を見ると下図のようになっている
日本の感染率は増加率も飽和に近づき、水準も優等生の台湾近づく
シンガポールは報道される通り、海外からの労働者が多く感染の伸びは止まらない
新しくロシアを加えているが広い国土の国は医療体制を整えるのが難しいのか
欧州型のグループに迫っている。
このデータは2月から、100日余り毎日見続けているが、だんだん形が変わり
読み取れることがはっきりしてきた。
□ 2つのチャートだけからでも認識できた事実を①~④項にまとた。
①感染初期の段階でCOVID-19を抑えるには1週間か10日の範囲で
感染源や経路を特定して押さえなければならない。
今回のCOVID-19についていえば「高い感染率で厄介なウィルスだ」と
中国科学院武漢ウイルス研究所長の王延軼さんがコメントされていた。
別なソースからの受け売りだが、「ウィルスの遺伝子が構造が二重螺旋のDNAでなく
一重螺旋のRNAのために、体内に入り込んできて、コピーを作る時に、
遺伝子の一部を間違えて、バリエーションができてしまうことがある。
逆に初期に効果のあった薬が次には効かなくなる」など厄介モノであるそうだ。
□ 日本にとってはあのクルーザ船が「令和の黒船」だった
もしこの船が日本に来なければ、COVID-19の一筋縄でない怖さを知ることもなく
武漢の悲惨さは、単なる他人事的に知ることになり、外国人の入国禁止は遅れ、
海外の在留邦人の帰国を促すことも遅れたに違いない。
このクルーズ船は数千人が居住する「浮かぶ集合住宅」とかわらない。
この船は真っ黒に塗っておらず、大砲を積んでいたわけでもない。
しかしこの船は後に「令和の黒船」と呼ばれるかもしれない。
嘉永6年、下田に来た黒船が日本の鎖国を壊した。
令和2年、横浜に来た黒船が海外から人の来訪を閉ざした。
こんな語呂合わせを楽しんでいる場合ではないが、今回のCOVID-19は
これからの日本を大きく変えていくような気がする。
②今回のようなリスクとその対応は、ワンパターンではない!
感染した国々によって異なる
・生活空間としては、大都市集中型か分散型か?
・国家体制としては、集権型か連邦型か?
などが要件であり、今後はその反省を生かしていかなければならない。
図1から想像できるように、世界では様々な対応がなされてきた。
それをいくつかのタイプに(小生の勝手に)分けると
A中国型 Bドイツ、韓国、台湾、シンガポール型
C英国、スウェーデン型 Dアメリカ型(連邦型) E日本型??
実際にはよくわからない国も多いが、お互いに学ぶ点は多い。
国家体制は国情となり、やりたいができなかった場合もあろう。
前記の①ができるかできないかは強権的な国家体制にかかわる部分は大きい。
武漢のはなしで説明したように、「要請」ではなく「有無を言わさぬ強権」が
ロックアウトを達成したことは、「歴史上の実験」である。
もちろんそれぞれの国には、成り立ちがあり「善悪・好悪」とは別である
いずれにしても開国以来、歴史として引きずってきた集積の結果である。
今回の出来事から、都市のテーマ例として 武漢と東京を並べて対比してみると
共通点と固有の部分がある。
図3 COVID-19による集積化の進んだ大都市の被害(感染・死亡)状況
下図の左2列では、東京の感染者の比率は日本人口の7.33%、感染者では31.04%
下図の右2列は、武漢の人口は中国の0.75%、死亡者は82%
・武漢では、ロックダウンで欧米並みの多大な犠牲を伴ったが
国全体への拡散の歯止めになったともいえる(難しい話であるが・・・)
・東京の場合、感染率を人口比から見れば、31.04/7.33≒4 他地区に比べ4倍!
ますます一極集中する都市の一つの宿命であ「負の側面」かもしれない
③ このような有事には、優れたリーダが必要だった。
リーダーとは言うまでもなく、総理大臣などだけの資質ではない
ブレーン達は、忖度ではなくまずは「専門家」で毅然と役割を果たすべきだ。
また一人の人間の中で「専門」と「知」が無関係であったらこれも困る。
本来は、国民が信頼できる「識者」が必要であったが、少なかった。
そもそも思いつく選択肢がなんでもやれるならリーダーは要らない
苦渋の決断というのはいくらでも出てくる。
それが「専門家さんに諮って決めてもらう」パターンばかりだった・・・
選ぶ時から広義の「有識者」が、それぞれの「知」を発揮できる仕組みがいる。
直近の「緊急事態宣言」がとりあえずの終了(区切り)かと見なすと
あまりにも多くの不達成や不具合が見えてしまう。
有事では、今までになく、これれほど多くの知事さんが顔を見せて、
市民に直接語りかけててくれた。見出しや記事ではなく、人格が見える。
「すばらしい知事さんも居るな」と思えて、良い発見だった。
しかし日本人というのはどんな民族だったのだろうか?
素直で思いやりのある聡明な国民性に、透明性のある優れたリーダが事にあたれば
長い目で見れば必ず「勝てる」というより、「克服して成長できる」気がした。
グローバルではやはり、欧州タイプと、東アジアタイプがあるような気がする
感染率や死者率のビックデータを、数か月間見ていると、お国ぶりが見えてきた。
④ なぜ日本の死亡率は他国と比べて減少しにくいのか
冒頭の図1の世界の死亡率を見ると、
死亡率のカーブは、他国に比べても、飽和を示していないことに気付く
図2の感染率のカーブは他国並みに飽和が近いことを示している
その理由はCOVID-19による死亡率の年代別構成を見るとすぐわかる
図4 感染して死亡した方の年齢層別状況
少し早い時の厚労省のデータだが、今もあまり変わってはいない
60台のから上の方の死亡率が高い
たまたま65歳以上を、世界的には、高齢者とよんでいる
これに合わせて図4の60台の半分から上を数えると
1.7x0.5+5.2+11.1≒17.2%が高齢者の死亡実績となる
すなわち年代別死亡率合計18.6%を分母とすると
17.2/18.6≒92.5%が高齢者が感染した場合の死亡確率となる
参考までに、世界的に見た日本の高齢化のデータを示す
図5 総人口に占める65歳以上の者の割合(高齢化率)内閣府データ
ご承知の通り日本は欧米グループに比べてもアジアグループに比べてもトップ
実績値が確定している2015年で日本人口の26.6%を高齢者が占める
結論としては高齢者が感染した場合は大変危険であることがはっきりする
□五月末を前に「非常事態の終了を宣言」がなされた
総理は記者会見で誇らしげに、世界に向かって「日本らしいやり方で終わった」と
発表をされた。あれだけ総理自身も頑張ったのであるから、気持ちは分かるが・・・
成熟した国は、隣国を刺激するようなことはない方がいい思うが・・・
残念なことにあまりにも早く、北九州で首長が「第2波が始まった」という宣言だ。
そもそも、「第一波は終わっていたのだろうか?」「否!」
検査によるデータは、未了だし、「治療薬」に至っては疑問の多い薬が認可1点だけ。
やはりあの「狡猾なウィルス」を甘く考えていたような気がする。
大半のは「安心できない」のが国民感情だろう。
いつの間にか「専門家」のトーンが「検査だ、治療薬だ」に、あっという間に
変わってしまった。専門家って何だろう。
3月初め頃から「これは天災なのか、それとも人災なのか」と考えてきた。
治療薬や療法について、自分なりに資料を読み込んだり、セミナーに参加した。
100日もたって、日本の進み方は「本末転倒だ」と気が付いた。
「3密」を否定するものではもちろんない。
「それだけで良いのか科学・技術日本!」が気持である。
以下⑤~⑥で
・「第2波以降」の多すぎるほど残された課題
・とりあえず急ぐべき「今使えそうな薬」の状況をまとめてみた
「第1波」はいまだ治療などの解決策がなく、終わっていないのだが、
「のべつ幕なし○○芝居」という昔のセリフを使わせていただくなら、
「第2波」、「第3波」は来ると言わざるを得ない。
⑤「第2波」、「第3波」はどのように来るのか
気になるのは当然で、大半の人がくるという。
直感的に感ずるは、ウィルス自身を退治できたのか?、ピンとこない
それが来襲してきた時に必要な手段は「治療」である。世界的にもそれがない!
「第一波が終わった」という積極的なエビデンスがあまりにも少ないのだ。
今の治療は対症療法で、リスクの大きい高齢者には「治療薬がない」といえる。
すでに3月くらいには、「治療薬の確保が国家の喫緊の責務」だと確信していた。
現在、日本の医療機関でおこなわれているのは専門病院への入院が前提だ。
人工呼吸装置やECMO治療、はては集中治療装置となる。
現実にはそこに至る前の検査に役所のハードルがあり、PCR検査すら・・・
という状態はもはや弁護のしようがない事実であった。
貴重な命が、無為で失われることが、この国では一番非難されることである。
その検査がドイツや韓国並みに解決してもその先の治療は対症療法しかない。
現状は特例で認可したレムデシベルのみで、効果は少なく副作用は大きいという。
以下に治療薬につい、分かっていることを簡単にまとめてみる
⑥ COVID-19の治療はとりあえず何を急ぐのか
日本が一番遅れているのはこの治療(≒治療薬)についてのプログラムである
だれがどんな役割で、どんなスケジュールで管理され、進捗が報告されているのか
それが最大の希望だが、遅れて先が見えない不安定な状況を作り出している。
興味というか期待を持って関心をもたれている方も多い。
ワクチンは、疾病が定義されないと新規にできないはずであるから
既存の開発されている薬をCOVID-19に効果があるか探すことから始まった
「ドラッグリポジショニング」という言葉がこれを表している
同じ選手を別の守備に回すようなものだ。
まずインフル系の薬から当然探されるが、既製薬の要素を分けて
コンピュータのAI機能を使って探したのは言うまでもない。
ある意味で日本にラッキーだったのはご存じのアビガンである。
それがかなり以前に開発され、検証され、すでに一定量が生産されていたのだ。
ただ副作用として催奇形性(胎児が奇形児になる可能性)から使われなかった。
かってのサリドマイドの時を思い出すお医者さんも多い。
だから使えないのかと言えば 上記の第4図を思い出していただきたい
図4 感染して死亡した方の年齢層別状況 参照
・今回の使用目的では、年齢的には胎児には無関係と言い切る医療関係者も多い
・もう少しデータを取るべきという医師も多い
このあたりの透明性をきちんとして国民に公論してもらうべきなのだが
・すでに観察研究として1000件以上で4000人以上に投与された趣旨の発言を
総理がTVでしている、5月に認可されるのか実に不明瞭だ。
・エビデンス作成に資するような研究をせずに観察を許可したのか??
・感染者16662名から病院退院者13810人をひけば2852人 5/26現在
死亡者868人を引けば、今後臨床できても最大2千人しか残っていない
ウィルス侵入期の軽症に向く薬はアビガンだけではない
呼吸不全になる中等症や、全身性炎症で多臓器不全や免疫の暴走もある重症に
適応できる別の薬も多い。 下図にまとめた
一般的には複数の薬を組み合わせることも効果がある。
図5 COVID-19による重症化の過程 NHK放映
いずれにしても治療薬の提供にあたりスケジュールの短縮と適切な管理が
行われなくてはならない。
薬だけが治療でもない。AIや(リモート)ネットワークなどいくらでも役立つ
「科学立国の日本」に恥じない実績をつくるのがリーダの責務である。
□ 中締めにもならない「非常事態の終了を宣言」をおえて
とりあえず資料も書き溜めて、区切りとした。
何も将来の世代に、借金を国債としてのこし、ばらまいたと言われるのも
良い感じではない。
今回のコロナはまさにまれにみる、世界的な災厄だった。
これが克服されれば、あたらしい世界が生まれる。
「コロナと共生しよう」などとは思わない。
もっと進化した、心根のやさしい国造りに応分の働きをしたい。
-----太陽と大地の恵みで 自立する国、日本を創ろう-----
前嶋 規雄 (オフィス エム・ソリューション) 2020/05/31 記